高岡市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会(第2日目) 本文
消防団員の組織力向上を図るため、消防本部では従来から、春、秋の総合的な訓練や各分団と管轄消防署の合同訓練を実施しているほか、防災、救助、救急、ポンプの各分野における専門的な知識、技能を持つ消防団員を養成するリーダー研修等を実施してきたところであります。
消防団員の組織力向上を図るため、消防本部では従来から、春、秋の総合的な訓練や各分団と管轄消防署の合同訓練を実施しているほか、防災、救助、救急、ポンプの各分野における専門的な知識、技能を持つ消防団員を養成するリーダー研修等を実施してきたところであります。
今後、町内会等に対しまして、引き続き防災活動に対する各種支援、そしてまた防災訓練への働きかけを行うとともに、このコロナウイルスに対応した避難所運営BOOKに基づいた住民と連携した合同訓練にも積極的に参加することで、地域防災力の向上に努めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(原 明君) 古沢利之君。
消防署所管にかかる消防団運営事業では、中新川地区消防団合同訓練等の中止による消防団員の士気の低下を危惧する質疑がありました。 新人団員への配慮や少人数でできる訓練等実施するよう各地区の分団長へ求める等努めていきたいとの答弁がありました。 議会事務局所管にかかる事務局運営事業について、コピー機購入の説明がありました。
本年度は5年ぶりの県との合同訓練となり、例年以上に国や県の各関係機関との大規模災害時における連携や対応について確認したところであります。 今後も大規模災害時に備え、さまざまな訓練を通し、市民の皆様の防災・減災意識を高めるとともに、防災力の向上を図り、災害に強いまちづくりを推進してまいります。 次に、最近の経済情勢について申し上げます。
108: ◯3番(池原純一君) 申しわけない、私も確固たる情報ではないものですから、それは毎年やっておる左岸と右岸の合同訓練ということで、それは承知しております。ただ、小さな集落を的にしてやっておったなというふうなことを聞いたものですから、ぜひその辺を一回調べていただいて、情報があれば私のほうにまた教えていただきたいなというふうに思っております。
そして、定期的に消防団との合同訓練により、地域の火災や災害に備え、連携して強化を図っている状況であります。 国が示す避難誘導要員、消防団定数の考え方とそごはないのでしょうか。
この事業により各校下や地区の社会福祉協議会と地域包括支援センターとの連携が強まり、地域での見守りに関する研修会の開催や認知症高齢者の徘徊模擬訓練の合同訓練実施など、地域の特色を生かした活動が展開され、新たな支え合いづくりへの住民参加が図られております。
2点目、地域、学校、行政の合同訓練として避難所開設・運営訓練を取り入れるべきではとのお尋ねでございます。 今ほど申しましたとおり、避難所運営の図上訓練だけでなく実動の訓練を実施するということは、より実効性が高まるものと考えているところでございます。 このためには、現行の体育館やグラウンド以外に学校全体を使用することとなります。
2) 地域、学校、行政の合同訓練として避難所開設・運営訓練を取り入れるべきでは。 4 食品ロスへの取り組み (1) 食品ロスへの対策についての本市の考えは。 (2) 本市を挙げて30・10運動を実践、推進すべきでは。 5 能町保育園の民営化に向けて (1) 本市としてどれくらいの行財政改革の効果を見込んでいるのか。
まずはじめに、緊急消防援助隊中部ブロック合同訓練に関してお伺いをいたします。 幸い、本県並びに市内では、大きな災害はここしばらくないので安堵しているところでありますが、しかし、特にこの近年、阪神・淡路大震災や新潟中越地震及び東日本大震災、能登半島沖地震など大きな災害、また直近には熊本地震など大きな災害がありました。
来る9月23日、24日の両日、阪神・淡路大震災を契機に組織された緊急消防援助隊の中部ブロック合同訓練が本市を主会場に県内3会場で実施されます。
学校の体育館が避難所になったとの想定で避難訓練をしたり、発電機や簡易トイレの組立て、炊出しなどを体験し、地域のお年寄りに食べてもらうなど、さらには近くの保育園との合同訓練や救命講習の受講、地域行事の手伝いなど、多彩な活動をしております。 先日、増田 寛也氏が「地方創生を考える」富山市職員研修会の講演の中で、「中学生は地域の担い手になる」とおっしゃっておられました。
先日、さまざまな関係機関が一堂に会し行われた土砂災害を想定した合同訓練を目の当たりにし、今後、より一層住民レベルで、一人でも多くの人に防災意識を高めていける訓練、啓発活動が重要であると実感いたします。 昨日開催された「防災講演会in立山町」でも触れられておりましたが、自主防災組織や各地区で取り組む防災訓練の内容は、その地区その地区によって異なっております。
この対応策といたしましては、ことし10月より各分団に対して、消防署隊と同じ周波数の携帯無線機を3台ずつ配備する計画としており、今後はリアルタイムでの連絡が可能となることから、指揮隊との合同訓練を通じて連携活動の向上につなげてまいりたいと考えております。
7月27日に南加積・山加積合同訓練を雨の中、役場参加通報調べ428名が参加して、小学校グラウンドで実施いたしました。訓練内容は避難誘導、通報、消火訓練、また役場、県の防災士会、署の職員、分団の皆さん方のご支援、ご協力をいただき、大変意義深い訓練を終えました。 デジタル防災行政無線を使っての通報訓練を実践いたしましたが、無線を使っての訓練は町全体でどれぐらい活用されているのか。
今年の訓練を終え、今後の課題としては、1つはブロックを構成する複数の地区が同時訓練を行うためには、それぞれ地区ごとに独自で訓練を実施するのか、メーン会場において合同訓練を行うのかを含めて、早い時期からの事前打ち合わせが必要であること。サブ会場となる地区での自主防災組織の訓練においても、防災担当課や消防団の人的・物的支援が必要であること。
黒部市においては、来る11日に、総合防災訓練をより現実的な想定をもとに、音澤、宇奈月温泉、内山による初の3地区合同訓練が実施されます。こういった活動が今後一層の防災意識の向上になればと期待を寄せるものであります。 それでは、新樹会、み里の会を代表いたしまして、4項目について質問をいたします。
今回は、より現実的な想定を基に訓練することを主眼に、音澤地区、宇奈月温泉地区、内山地区による初の3地区合同訓練とするほか、孤立集落の発生等を想定した訓練内容としております。実際に役立つ防災訓練となるよう、諸準備に万全を期してまいりますので、地区住民の皆様並びに関係の皆様方には、是非とも積極的にご参加くださるようお願い申し上げます。
有事の際には、富山市と立山町の消防が有効に機能するように、日ごろから合同訓練を実施するなどして災害に強いまちづくりに努めてまいりたいと考えております。 富山市と立山町は、常願寺川を挟み、生活面、医療面、勤めの問題であります就業面及び交通アクセス面でも深いかかわりがあり、隣接の市と町として、行政の各分野におきましても連携強化に努めてまいります。
中学生には、「助けられる人から助ける人に」と指導をし、小学校と中学校の合同訓練では、中学生が小学生をリヤカーに乗せての避難訓練もあります。3月11日当日の児童生徒が率先して避難する写真も報道されていましたが、山の近くでは、保育園児の手を引いたり抱えたりと、しっかりと助ける人への教育も見事に生かされていました。教育長の防災教育に対する今後の取り組みをお答えください。